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zoom RSS 感応同交ー“あの世”へ胸を張って旅立てる生き方を考える

<<   作成日時 : 2006/01/04 21:51   >>

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画像正月は自宅でずっと映画のDVDを観ていた。10本近く観ただろうか。その中でも久々に鑑賞して、改めて素晴らしい作品だと思ったのが1990年の『ゴースト〜ニューヨークの幻』だ。暴漢の凶弾に倒れたサム(パトリック・スウェイジ)が、最愛の恋人であるモリー(デミ・ムーア)を守るために壮絶な闘いを続ける極上のラブストーリー。公開から16年を経た現在でも映画史に燦然と輝く傑作とされているが、この映画はスピリチュアルな観点からも、重要なことを教えてくれている。(以下ネタバレありなので、未見の方はご遠慮ください)


この映画の終盤ではサムを死に追いやった暴漢と元同僚も悲劇的な最期を迎えるが、死を悟った後の彼らの行く先と、エンディングで見せるサムの浄化に大きな相違があることに注目したい。“大金を掴む”“同僚の恋人を略奪する”というあまりにも下品で、物質的な充足を狙って悪事を重ねる輩は、肉体的な死の直後に地獄からの死者に救いなき闇へと強制的に連れていかれる。それは先ほど終えたばかりの今世で、あまりにも非倫理的な行動をとり続けたことへの罰である。逆にエンディングシーンで恋人を救ったサムは、やわらかい光に導かれて静かに浄化への道へと旅立ってゆく。それは死してもなお、最愛の人を思い正義の行動をとった彼への、神の祝福であった。

実際の“あの世”には、天国も地獄もない。“それまでの人生でどれだけ愛をもって生きることができたか”という心の持ちようで、本人自らが住む世界を選択するのである。大いなる善意を持ってこの世を生きた清らかな魂は、やはり高いレベルの魂と引き合い、幸せに暮らす。そこを人は一般に“天国”と呼ぶ。逆に、いつも他人を疑い、貶め、下品な言葉を吐いて生きてきた未熟な魂は、やはり他人の善意を信じることができない自己中心的な魂と引き合うことになる。そこでは、愚か者たちの阿鼻叫喚が絶え間なく聞こえる。その場所を、人は“地獄”と呼ぶ。


この映画は、“愛を持った生き方をすれば、充実した生命を全うすることができる”という教訓を残してくれている。


現代は、あまりにも下品な連中の行動が幅を利かせている時代だ。


一国の宰相にまで上り詰めながら、他国の女性スパイにピロートークで国家機密を流し、挙句の果てに億単位のヤミ献金をもらっても平然としていた小男。


己の利潤を上げる為に耐震度に欠陥のある住宅を無理やり施工し、善意の日本人から大金をせしめても良心が痛まない、非日本人。


この映画の内容にあてはめれば、この連中は間違いなく暴漢や元同僚のような末路を辿るだろう。
今世で、迫り来る死の影に怯えながら生き恥を晒すがいい。


浄土門系の仏語に、“感応同交”という言葉がある。


今は亡き人を想う、亡き人にも想われている。


あの世へ旅立ったとき、胸を張って愛する人々に顔向けできる生き方を送りたいものだ。


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