八田修一・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 青春の日々、そして明日へ・・・笑顔を絶やさない人生にこそ神は微笑む

<<   作成日時 : 2006/07/30 19:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0

画像今日は家で個人的な研究テーマを整理しようかと思ったが、つき抜けるような昊天がそれを咎めた。洗濯を終え、バスで駅へ。とりあえずデパートへ行き、1ヶ月前に止まった時計を修理に出した。直るまで、8階の本屋で立ち読みにいそしむ。昨日は『LEON』の名物編集長が解任されたそうだが、今後の記事構成はどうなるのだろうか?まだ40代には遠いので、とりあえずは関係のない話だ。直った時計を取りに行った後、地下のパーラーでエビピラフを食す。入ったばかりだろうか、私の席についたウェイトレスさんの動きがたどたどしい。歳は、19から20歳だろうか。でも、精一杯の笑顔をつくって私に接してくれる。そのひたむきさが、今日の空模様に負けないくらい眩しい。ほっこりした気分を心に抱えながら、食後のコーヒーを楽しんだ。


デパートを出た後、なんとなく映画館街に入る。最近は忙しくなって、昔のようにはしごする機会もなくなってしまった。高田馬場駅の近くに、『早稲田松竹』という名物映画館がある。客の減少で一旦はその歴史に幕を閉じたが、地元の人々と早稲田の学生の熱い思いで、復活にこぎつけた。早大生になったからには、一度はあの映画館で心ゆくまでスクリーンと対峙したいものだ。


『日本沈没』と迷った挙句、『ハチミツとクローバー』を観ることにした。嵐の櫻井翔を主演に、美術大学に籍を置く学生たちの恋模様を描いた青春映画だ。ヒロイン・はぐみ役を演じる蒼井優の瑞々しさが随所で光る。はぐみが描いた絵は、すべてMAYA MAXX氏の手によるもの。以前、NHKの『新・日曜美術館』に氏が登場したときは、女性とは思えぬそのダイナミックな作風に目を見張ったものだ。


しかし、作品中で最も注目したのは、はぐみの親戚で美大の教授である、堺雅人演じる花村先生の絶えない笑顔であった。堺といえば、一昨年の大河ドラマ『新選組!』の山南敬助役の鮮烈な演技で大ブレイクを果たした期待の俳優だ。それぞれの片想いに悩む学生たちを温かく包む笑顔は、映画の中で一服の清涼剤となっている。その堺は、先日の朝日新聞のインタビューでこう話していた。


    「バリアを作るほほえみもあれば、バリアを解かすほほえみもあるんです



冷酷な役も、善人の役もこなしてきた人気役者だからこそ、説得力のある言葉だ。


人間は普段、二面性を持って活動している生き物である。


会社ではおとなしく従順な人が、実はプライベートでは良くしゃべる人であったり、一見楽しそうに明るく振舞っている人が、実は私生活で他人には言えぬ慟哭を抱えていたりする。いずれにせよ、それは“自分”という生き物を守り、社会で活かしてゆくための“バリア”である。


仕事で、ある程度のバリアは必要だ。同僚もお客様も、友達ではないのだから。しかし、それだけでは身体はもたない。魂の旅を充実させるには、お互いバリアを張らなくてもいい関係を築ける“絆”を作らなければならない。その大事業こそ、我々現代人に課された魂の大きなテーマである。


仏教用語で“顔施”(がんせ)という言葉がある。


今、目の前の人に何もしてやれないと思っても、自分の顔に微笑みだけは絶やしてはいけない。そして、相手の心を和やかにしてあげることを忘れてはならない、という教えだ。



美しい笑顔を絶やさない人間にこそ、神は祝福の微笑で幸運を授けて下さるだろう。





いい映画を観て、今夜は久々に詞でも書きたくなった。


いっちょ歌ができたら、このブログでちょっと発表でもさせてもらうか。

設定テーマ

注目テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ハチミツとクローバー
<チラシ> ...続きを見る
CINEMAチラシーズ
2006/07/30 21:09
嵐 - アオゾラペダル
アオゾラペダル」は、7月22日から全国で公開される2006年夏最大の注目邦画『ハチミツとクローバー』(主演: 櫻井翔)のエンディング・テーマ!! 作詞・作曲は原作コミックスファンも納得のスガシカオ氏によるもので、スクリーンに映ったまぶしく切ない青春を彩る、この夏を象徴する1曲。 ...続きを見る
嵐 - アオゾラペダル
2006/07/31 22:41
【劇場鑑賞74】ハチミツとクローバー(honey and clover)
人が恋に落ちる瞬間をはじめて見てしまった ...続きを見る
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
2006/07/31 23:04

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文