八田修一・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)

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help リーダーに追加 RSS 情熱と才能はイコール・・・“若さ”とは年齢ではなく『前向きな気持ちの持ち様』

<<   作成日時 : 2007/12/04 21:00   >>

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画像先週末から昨日にかけての話をしたい。土曜日は昼より、新宿のアジアンダイニング『ホイアン』にて、“早稲田大学食べ放題研究会”の例会。幹事長の野添君は同じ社会人ネットワークのメンバーで、その縁でこちらのサークルにも顔を出すことになった。学内誌『SLOPE WALKER』のインタビュー記事掲載でお世話になった、文芸サークル「ぶんぶ〜ん」のYさんも来ていたので、暫しおしゃべり。今回は第一文学部の男性と清泉女子大学の女性が初参加とのことで、ご挨拶を兼ねてベトナム料理に舌鼓を打ちながら即席の対面鑑定を行った。第一文学部の学生さんは占い否定派で、はじめは私に対して随分と挑発的な態度を取っておられたが、私が詳細な鑑定を述べるにつれ態度も軟化。大切なご友人についての性格診断を行った後は、笑顔を見せてくれた。世間では占いというと、やはり細木某のような傲岸不遜の偽物を意識するのだろうか。真剣に人生を賭けて取り組んでいる易者にとっては、甚だ迷惑な話だ。まあそれはいいとして、今年一年の自分の活動を振り返る時期に来た。声を掛けてくださる方々には体力の限り応えてきたつもりだが、果たして皆さんの期待にはきちんと応えることができただろうか。「表現と勉強は1対4がいい」と言ったのは故・高橋和巳だった。今年も、このブログなどを通じて世間に伝えてきたものの4倍は研究と思索に費やすことができたと自負はしている。問題は、来年も今年並みの研鑽の時間が確保できるかだ。目まぐるしく動く状況にあって、自分という人間の立ち位置は常に見失わないようにいたいと願ふ。


月曜は仕事を終えた後、東西線で早稲田、ではなく九段下へ。地下2番出口階段を上りきると、漆黒に抱かれた無数の人波が目の前に現れる。それをくぐると、江戸時代の城を思わせる巨大な門が。間もなくここ日本武道館で、TM NETWORKのライブが行われるのだ。

武道館入口で、まずはお決まりの記念撮影をする。扉の前では、B’zや岡村靖幸、浅倉大介率いるaccessと彼らに縁の深いアーティストから花が贈られていた。「J列スタンド 28番」と書かれたチケットを持って、いざ該当の席へ。馴染みの深い顔が隣席を温めていた。同じTMファン仲間のNさんだ。歳は私より5歳上で、仕事はピアノの調律師をされている。6年前の有楽町、3年前の横浜と、彼らが復活する度にライブをご一緒させてもらっている。客席を見渡すと、妙齢と思われる女性が多いことに気づく。さながら、この場所は「青春の同窓会」といった感じか。


ライブが始まる。ボーカルの宇都宮隆は、今年で50歳とは思えない程の歌唱力だ。小学生だった私がCDを聴いていた頃と、声量が全く変わらない。小室哲哉の楽曲を歌ったシンガーは星の数ほどあれど、見事に歌いこなせたボーカリストは後にも先にも彼ひとりだろう。2曲目の『STILL LOVE HER』では、木根尚登と共にツインのアコースティック・ギターを聴かせた。80年代に一世を風靡したアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして、多くの人々に愛された歌だ。その後は『Self Control』『Love Train』『Wild Heaven』と往年のヒット曲を連発。最後はお約束の『Get wild』で2時間半に及んだ「同窓会」は熱狂の幕を閉じた。


16年前、アルバム『EXPO』の発表時に小室哲哉はこんな言葉を残した。


才能を武器に世界を渡る、それは子供の頃の奔放さに近い


未来を俯瞰していた音楽少年は、49歳になった今も、タイムマシンに乗って“あの日の夢”を辿っている。


家路に着く電車の中で携帯を眺めると、星野ジャパンが台湾に圧勝し北京五輪への切符を手に入れたとの速報が。還暦を迎えた指揮官は、涙を堪えながら喜びを噛み締めていたという。「野球が好きだ」という一点でボールを追いかけた少年達は、大人になってそれを仕事にし、そして日の丸を背負った。情熱と才能はイコ−ルである。子供の頃の奔放さを忘れない人間は、幾つになっても輝きを失わない。それは、神に近かった頃の気持ちを、決して忘れずに生きてきた“証左”だからである。


若さとは年齢ではなく、前向きな心の在り様を指すもの。



あなたの人生が、どうか素晴らしい輝きで彩られますように。

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