八田修一・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)

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help リーダーに追加 RSS 生と死の間で「存在」すること、それは魂を浄化する“修行”の軌跡

<<   作成日時 : 2008/03/11 15:24   >>

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画像元レピッシュのキーボード奏者・上田現が亡くなった。レピッシュと言えば、明治大学の学生仲間で結成されたスカ・バンドで、平成元年に出現したバンド・ブームの牽引役を担った。当時中学1年だった私は、音楽番組でキーボードのみならずあらゆる楽器を演奏する上田のパフォーマンスに衝撃を受けた思い出がある。早すぎた晩年には、元ちとせの『ワダツミの木』の作者として脚光を浴びた。緩やかに流れる水を湛えたようなメロディーは、彼が自身の人生で最も大衆の支持を集めた記念碑となる。芸術家として、短くも幸せな生涯だったのではないだろうか。 享年47。合掌。


土曜は昼から池袋へ。サンシャイン通りは相変わらずの人出だ。芸能関係の仕事をしている友人と、池袋の焼肉店『モーパラ』にて昼食。オーストラリア産の肉を胡麻だれで頂く(写真)。相変わらず彼は忙しそうだ。月曜日に某大手芸能プロダクションに行くとのことで、バレンタインチョコを頂いたタレントのIさんに、ホワイトデーのお返しを託す。舞浜のディズニーストアで買ったチョコレートと、『LUSH』のバスボムである。今回は春限定、桜の花びら舞い降りる情景をイメージしたという“桜日記”をチョイス。最近のIさんは自身のブログで、情緒不安定に陥っていると語っておられた。急激な仕事の増加で、精神バランスを崩しておられるのだろう。多くの人々に夢を与えるという仕事は、大変尊い仕事だ。せめて入浴時間くらいは、心から休息を取って頂きたい。


夕方から早稲田に戻り、PCルームにて前回の記事を更新。そして、その足で高田馬場へ。ライブハウス『高田馬場club PHASE』にてSHINAPSのライブを観る。入口のドアを開けると、リーダーの江畑貴弘さんがファンの方と話しておられたので挨拶。江畑さんは、このブログをよく読んでくださっているとのことで感謝に堪えない。創作上で、何かヒントになるものでもあれば幸甚である。近くに盟友がいたので、軽く肩をポンと叩く。ボーカルの森崎佳法さんにも挨拶。「八田さんの聖地にやって来ましたよ」と言ってくれた。早稲田大学に入り、こうして高田馬場周辺で青春を過ごすことを、自分はどれだけ願ったことだろう。この街を歩く時、私は心の中でいつも天に深謝する。


ライブが始まる。新曲の『幸福論』はなかなか詞が深い。今回は出番がラストだったので、最終電車の兼ね合いで最後まで聴くことができなかった。観覧に来ていた、盟友のご両親に挨拶をして帰宅。ぜひまた、高田馬場で再会したい。



帰りの電車の中では、山本周五郎の『樅ノ木は残った』を読んでいた。その一節を引こう。


人間はみな同じような状態にいるんだ、

まぬがれることのできない、

生と死のあいだで、

そのぎりぎりのところで生きているんだ




人は皆、切羽詰って生きることを宿命づけられた動物だ。



それはこの世に生まれ出る前、“あの世”で自らが定めてきた「修行」の日々である。



それを乗り越えた先には、魂を浄化できた安息の日々が横たわっているということ。



あなたの“修行”の日々が、どうか有意義なものになることを。

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樅ノ木は残った (下)
タイトル:樅ノ木は残った (下) 著者:山本周五郎 オススメ度:★★★★★ 下巻は、第三部、第四部が載っています。 実際のところどうだだったかは分からないけど、この小説の原田甲... ...続きを見る
読書マン
2008/03/11 23:13

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