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zoom RSS 心と心で結んだ絆が必ずこの国を再生させるー鯉のぼりに温かい未来を重ねて

<<   作成日時 : 2010/05/05 19:18   >>

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画像関西の地より、初の更新である。引っ越し作業も、伯父夫妻をはじめ親族総出の協力でほぼ片付いた。感謝に堪えない。会社の阪神支局は大阪に在るが、住居は生まれ故郷である兵庫の地に定めた。作業の休憩中には、ある親族に「天国のおばあちゃんが、あなたが帰ってくるから皆に協力してって指示を出したんじゃないか」と言われた。伝統的に女系の八田当家に於いて、唯一の男子だった私を祖母は大変可愛がってくれた記憶がある。仕事での赴任とはいえ、この土地に帰ってきたことを喜んでくれているのだろうか。先月の20日には、34歳になった(写真)。20代の10年よりも30代の10年の方が早いとはよく聞くが、それは間違いなく当たっている。30代半ばという働き盛りを大阪の地で過ごす意味をよく考えながら、毎日を大切に生きたい。




画像先週の月曜は、東京での最後の挨拶回りを終えた足で新宿へ。早稲田大学時代の同級生である野添君、八重樫さんにそのお友達のO嬢が私の壮行会を開いてくれた。野添君と八重樫さんは、昨年の早稲田祭で開いた対面鑑定会でもスタッフとして惜しみない協力をしてくれた友人だ。『食べ放題研究会』という学内サークルでもそれぞれ幹事長、副幹事長を経験し、4年間の学生生活の中でも特に深く付き合った仲とも言って良い。O嬢とは、そのサークルで『デザート王国』に行った時に顔を合わせて以来1年ぶりの再会。女優さんのような美貌の持ち主だが、岩手から上京されだいぶ東京の荒波に揉まれたか、去年よりお顔も凛々しくなっておられた。八重樫さんとO嬢からは餞別をもらう(写真)。無印良品の夏用パジャマとスリッパであった。関西の夏は非常に暑い。梅雨を越えたら、おそらく頻繁に出動回数が増えるだろう。皆、社会人としてそれぞれに忙しい中、私のために時間を取ってくれて本当に深謝である。彼らが東京でこれからも無事であるよう、西から護りの波動を送りたい。



画像そして、5月1日に関西へ。引っ越し作業もゴールが見えてきた3日には、いい天気だったので阪神電鉄沿線を散策。芦屋から香櫨園までの街並みは、治安も良く上品で心地良い。夙川の前を通ると、そこには『こどもの日』を前に無数の鯉のぼりが(写真)。近くにいた住民の方に聞くと、その数なんと500匹という。この日の神戸新聞でも、網麻子記者がこの様子について取材しておられた。記事によれば、平成7年の阪神大震災で大きな被害を負ったこの地区の復興の一助にと、静岡のボランティア有志が香櫨園小学校に鯉のぼりを寄贈したのが嚆矢だという。静岡県庁は「鯉のぼりには、震災を風化させない、被災地を応援するという気持ちが込められている。今後も西宮との絆を大切にしたい」と語り、香櫨園小の6年生女子は「すごく大きな鯉のぼり。遠い静岡の人にありがとうと言いたい」と笑顔を見せたという。なんと、心温まる話だろうか。たとえ距離は遠くても同じ日本人、困った時はお互いさまである。一番大きいお父さん鯉を、家族連れで来ていた男の子が嬉しそうに引っ張っていた。その様子を微笑ましく眺める父親と、カメラに収めようとする母親。これ以上の幸福な光景が、この世にあるだろうか。




昨年、個展に足を運ばせて頂いた片岡鶴太郎氏が、名作『虹鯉』をモチーフにした鯉のぼりを発表した際、こんなメッセージをしたためておられた。


二百三十年以上生きた鯉がいた。

緋鯉の花子。鯉は長寿である。

それに肖(あやか)り、男子が生まれると鯉のぼりを上げ、

元気で逞(たくま)しくあることを願った。

鯉は歯を持たない。

仲間たちと争うことを嫌った。

どんな状況下でも、その環境に順応し、

健(したた)かに生き抜く生命力を持っている。

しかし、一旦俎板(まないた)に載せ、目を塞ぐと決心をする。

その潔さ、その生き方に私は敬服致しているのである。

幾多の生き物たちが、

挑んでもなしえなかった登竜門への滝を、

この鯉だけが登りきった。

鯉とはそれ程に気高く、

崇高な魂を持ったお方様なのである。




どんな時代でも絆を大切にし、家族のために命がけで戦う。


一旦覚悟を決めたら、じたばたせずにその命を天に任せるー




鯉の生き方とは、日本人の魂そのものではないだろうか。






無数の鯉と戯れる家族の姿を眺めながら、新天地で自分に与えられた使命に、静かに思いを馳せていた。





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