八田靖彦・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)

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zoom RSS 大事なものは変わってゆくーそれでも積み上げてきた記憶は決して無駄じゃない

<<   作成日時 : 2013/01/28 18:17   >>

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画像前回の記事では久々に飛鳥涼の詩を引いたが、ほどなくして彼が自身のコンサートで、CHAGE and ASKAの復活を宣言した。無期限活動休止から早4年、あの美しいハーモニーを再び聴けると思うと、本当に胸が躍動する。急に懐かしくなり、Youtubeで過去の彼らの楽曲を聴きながら、書庫から21年前の『月刊カドカワ』の特集号を久々に手に取った(写真)。剣道で大きな挫折を味わった福岡の大学生・宮崎重明が、ビートルズ好きの同級生・柴田秀之とめぐり逢い、いかにして不世出のデュオが生まれたかが、本人達へのインタビューを通じて克明に綴られている。思えば私も、『天気予報の恋人』ではじめての恋愛の喜びに浸り、『You are free』で恋人との別れの辛さを知り、『no doubt』で遂に告白することなく終わった恋に思いを巡らせたりと、いつも青春の一場面に、彼らの歌が寄り添っていた気がする。今夏にはライブとシングルの発売を予定しているというが、チャゲアスのような、品格も実力もある真のアーティストこそ、今の音楽シーンには必要であろう。特に10代20代の若い人たちにこそ、彼らの歌を聴いてもらいたい。必ず、胸に迫る何かがあるはずだ。


画像土曜日、私は自宅で休養していたが、永田町では大きな(本当は小さな?)動きがあった。社民党が、党本部ビル老朽化のために引っ越しをしたのだ。反権力・戦後民主主義の担い手として戦後の政治体制の一翼を担った勢力であったが、時代の流れか、日本国民から見放された。私が最後にあのビルに入ったのは3年前。昼飯のために、地下に入っていたシダックスの食堂でカレーを食べた。当時は政権を離脱したばかりで、所属国会議員は僅か10人。入口には警察の警護もなく、誰でも侵入できてしまう。人影もなく、まさに廃墟のようであった。小学校の社会科見学で国会に行ったことがあったが、バスで当時の日本社会党本部を通り過ぎたとき、当時は100人以上の国会議員を抱えていたこともあったからか、とても大きなビルに見えた。自民党が暴走しそうな時は国会を止め、ある時は牛歩戦術で徹底抗戦。その姿勢に、我々貧乏人は拍手喝采したものだ。しかし、ネット社会の普及でその欺瞞が曝されてからは支持も急落。私も若かりし頃はこのブログで激しく攻撃したものだが、もうその必要もない。保守の自民党と革新の社会党が対立“してみせた”55年体制は、実は日本人が団結して国家の生き残りを図った、一流の“芝居”の歴史でもあった。そして第二社会党とも言える民主党政権の失敗で、今後の日本は保守一極体制となる。しかしこの60数年の“余白”は、決して無駄ではない。社会文化会館は間もなく取り壊され、三宅坂は更地になるという。時は、確実に流れてゆく。大事なものは、変わってゆく。



画像昨夜は、大学時代の友人である八重樫さんと彼女の高校時代のご友人・Iさんと3人で、四ツ谷のダイニング『La Boqueria』で久々に飲んだ。八重樫さんは在学中、『早稲田大学食べ放題研究会』というサークルの副幹事長をしていたが、私もそのメンバーだった。Iさんもそのサークルの顔を出したことがあり、今も定期的に集合している(私が大阪へ赴任が決まった時は送別会までしてくれた)。今回はIさんがめでたくご結婚されたので、そのささやかなお祝いの席となった(写真)。学生時代は、打算抜きの友情を築ける人生で最後のチャンスと言っていい。学生時代の仲間と時々会って、近況を報告し合う。恋人ができた。結婚した。子供が生まれた・・・人生の大切な喜びの場面を、掛け値なしで共有できる友人の存在は、日々の生活に彩りを添える。あの子変わってないな、いい奴だな。もっと幸せになってほしいな・・・そう心から思えることこそ、まさに自分が子供から大人へと成長した“証”に他ならない。



やはり今回も、10代の頃から好きだった、飛鳥涼の散文詩を引きたい。


『道標』


道標は はじめからあった気がします


いつも不安な僕達は  水平線のむこうに広がった


孔雀のような未来に憧れを感じながら


黄昏の雨に 打たれていたのです。 



道標は はじめからあった気がします。


たとえば


大きな風が風車をまわすのではなく


小さな風車に生まれた風が


遠い海を越えることを知った時も


やっぱり道標は はじめからあった気がします。



夢の下流で みつけた景色がありました。


大きく空を 突きぬけるような顔で


心の痛みを 抱いてくれるような顔で


深い優しさと 限りない厳しさで


全てを信じ合えるような


そんな景色がありました。



今 風を受け順風満帆


ここに迷うことなし



今 風を受け順風満帆


ここに迷うことなし






・・・・時間の流れを、とどめることはできない。




ヒトは大人になるにつれ、大事なものが変わってゆく。




それでも、積み上げてきた記憶は、より良い未来をつくるための糧となる。




全てを信じ合えるような、そんな景色が目の前に広がる日がやってくることを祈りつつ、今年も頑張っていきましょう。




画像




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