八田靖彦・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)

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zoom RSS この世の喜びは“愛”を交換し合うことー励まし励まされて苦難の道を歩いてゆこう

<<   作成日時 : 2009/10/31 17:24   >>

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画像先ほど、早稲田祭の直前最終担当者会議が終わった。資料も全て揃え、あとは本番を待つばかりである。今回は『食べ放題研究会』の諸君が、校内のあらゆる掲示板への宣伝チラシ貼りなどを行ってくれた。対面鑑定会当日のブース入口では、元陸上自衛隊員の精鋭が警備を行ってくれる。普段から忌憚なく言いたいことばかり言って生きている自分だが、意外にもそこそこ他人様に愛されているのではないかとも自惚れている。早稲田祭の準備で全く触れてこなかったが、明日は秋の早慶戦を観に、神宮球場へ足を運ぶ。東京六大学リーグは現在、明治大学が首位で早稲田が2位。早慶戦で早稲田が勝ち点を挙げれば逆転優勝という場面である。ピッチャーの松下建太君がドラフトで西武ライオンズに5位指名されたという嬉しいニュースも入ってきた(花巻東・菊池雄星君の1位指名フィーバーにかき消されたが)。残念ながら今日の第1戦では慶應義塾に11-2で完敗であったが、明日は何が何でも勝利を収めて、有終の美を飾ってほしい。


画像仕事も本格的に忙しくなり、朝はキューピーコーワゴールドを2錠、そして昼はリポビタンDを2本服用してなんとか立っていられるという日々が続いている。土曜も大学の授業を入れているので、一日中寝て疲れをとるという訳にはいかない。そんなことを言いつつ、先週は英語の授業でペアを組んでいるY嬢と、彼女の早稲田キャンパスでの授業終わりに南門通りの喫茶店『ぷらんたん』でお茶を飲む。いつも対面鑑定で使っている、2階の店の看板が目の前にある角の席で、レアチーズケーキを食べながらお喋りした(写真)。文学部の4年生で卒業を控えている身ながら、初めての入店ということでウキウキしているようだ。私と同じ兵庫生まれということで、ほどなく会話は関西弁に。出身予備校も同じなので、ともに時代は違えどお世話になった英語の人気講師・安河内哲也先生の直筆サインを見せたら、感嘆の声を上げていた。時々、電車の中で安河内先生のテキストを持って勉強している受験生の姿を見掛ける。いよいよ冬期講習の受付が始まる時期だろうか。「どうしても早稲田に入りたい」という思いで浪人した諸君は、背水の陣だろう。厳しい寒さを乗り越えた木々は、必ず鮮やかな新緑を燃やすはずだ。悔いのないように頑張ってほしい。



画像昨日入った大きなニュースといえば、やはり落語家の五代目三遊亭円楽師匠の逝去だろう。端正なルックスで『星の王子様』と言われアイドル並の人気を誇りながら、一方では昭和52年に「落語一筋に打ち込みたい」と「笑点」を一時降板。翌年には師匠・六代目三遊亭円生とともに落語協会を脱退、師匠の急死後も『円楽一門会』の名で一門を率いるなど、男気に溢れた筋を通す生き方を貫いた。私が子供の頃の笑点といえば、円楽師匠が7億円を投じて建設した寄席「若竹」の、膨大な借金を茶化した大喜利メンバーとのやり取りが毎週の楽しみだった。結局は5年で閉館という事態になってしまったが、これも“円生の志の松明を消してはならない”という男・円楽の気概だったのだろう。平成19年、再起を賭けた『芝浜』の高座では自身の納得いく芸ができず、その場で引退。翌年8月円楽の名跡を弟子の楽太郎に譲ると会見した際には、「本名の吉河寛海に戻る」と表明していた。三遊亭楽太郎はその頃、産経新聞で師匠への思いについてこう語っている。



簡単に言えばね、要するに(円楽に)死んでほしくないということ。

高座に並んで、『アタシは円楽です。コイツも円楽です』。

それでいいんです。わかる?


円楽を継ぎなさい、と言われたとき、(師匠は)完全に高座から身を引くつもりだ、

これが老いだな、と感じたんです。

人間は気概がなくなると老いる。だから人前に出さなきゃだめ。

円楽が2人いてもいい、というのは、

まだまだ落語界にいてくれなきゃ困ります、というボクからのメッセージなんです



これが、普段“腹黒”と言われている男の言葉だろうか。


師匠への熱い思い。芸への熱い思い。


円楽が2人いたっていいじゃないか。

俺にはあんたがまだまだ必要なんだ。

もっと長生きして、未熟な俺を傍で叱っておくれよ、お父ちゃん
」ー

そんな、親父を愛してやまない、甘えん坊の息子の言葉にも聞こえた。


しかし、そんな息子を置いて、来年の襲名披露口上を遠慮するかのように、父親は静かに旅立っていった。


俺がいるとやりにくいだろう。

雲の上から、ちゃーんと見ててやる。

だから、思い切りお前さん流の“円楽”を演じてみろ
」ー


そんな五代目の、六代目に対する最後の“愛”だったのかもしれない。



この世の喜びは、お互いの“愛”を交換し合うこと。


その輪が広がれば、この世は必ず“楽園”になる。




縁あって知り合った隣の誰かに、今日もなけなしの優しさを注いでほしい。



※五代目三遊亭円楽師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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2009/11/02 09:05

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